マンモグラフィ
当院のマンモグラフィは、画質で評価の高い富士フィルム製の「Amulet Innovality」を使用しております。50μmの画素数のデジタルマンモグラフィ(フラットパネル)で撮影することで、小さな病変もしっかり描出されます。
撮影は、乳癌検診精度管理中央機構認定の3人の放射線技師(全員A判定)が交代で行っていますので、痛みの少ないきちんとしたポジショニングの写真を撮影しています。
超音波室
当院には超音波(エコー)装置が4台あります。東芝製の「Aprio 500」2台と「Aprio 300」1台と「Aprio XG」1台があり、マンモグラフィでも見つけられない小さな乳癌の発見に寄与しています。
検査は、臨床検査(超音波)技師(乳癌検診精度管理中央機構認定A判定)と放射線技師2名(1名は超音波A判定)によって行われます。
手術室
読影室
検診マンモグラフィ読影医(AS認定)の専門知識と技術を持った乳腺専門医が丁寧に安全でかつ高度な診療を行っております。